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2010年に金融庁が公認会計士試験合格者を対象に実施したアンケートでは、卒業後に就職せずに勉強して合格した人が37.6%、就職後、勉強のために退職して合格した人が15.4%、退職後会計士を目指して合格した人が5.9%となっており、公認会計士試験の合格のためにいかに勉強が必要かを示しています。実際、どのような勉強方法があるのでしょう。

会計専門職大学院を修了すると短答式科目の4科目中3科目が試験免除されますが、大学院への入学試験に合格しなくては通えません。専門学校の講座に通う人のなかには会計専門職大学院に在学中の人や大学で法律や会計の勉強をしている人もいます。

教材自分で市販の教材を購入して独学で勉強する方法もあります。初期費用が安く気軽に始められます。市販の教材は販売数自体が少なく、試験科目全てを網羅してわかりやすく解説している参考書などはないと言われています。

専門学校の公認会計士試験の講座を受講するのは最も多い勉強法です。大学に通ったり仕事をしながら講座を受講している人もいます。自宅学習をメインとした通信講座を扱う学校もあります。多くのコースが用意されてさまざまな状況の人に対応できるようになっています。

試験勉強に効果的な方法を選ぶためにはモチベーションも大切ですが、情報収集と自分の能力にどんな勉強方法が向いているかを見極めることが必要です。